「母親は我慢すべし」と思いすぎる症候群の危険性




母親になると我慢することってたくさんありますよね?

世間もそれを母親に求めています。

ママなのに
ママだから

そんな言葉を投げかけてきます。

母親の我慢が美徳のように語り継がれてきた日本で生まれ育ったママたちは、無意識に自分に我慢を強いるようになっています。

でも、その「母親は我慢すべし」と思いすぎてしまう症候群にかかると

  • 一人の人間の感情を殺してしまい
  • 人生をつまらないものにしてしまい
  • 子供への教育に影響を及ぼす

という危険性があります。

まめま
以下では、その一つ一つ解説していきます。
この記事は、必要以上に自分に我慢を強いてしまうママへ警鐘を鳴らすことを目的としております。決して全く我慢しない生き方を推奨するものではありません。
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母親の我慢が危険な理由①〜1人の人間の感情を殺す

私は自分自身にママになったんだから、あれもこれも我慢しなくちゃ!と強いていたんだと思います。

いつのまにか、感情を処理するのが面倒になり、感情の根源を無意識に絶っていました。

出産前までは、感情が溢れて溢れて、ごちゃごちゃになったりしたら、その気持ちを文章に書き殴ることでスッキリしたり、気分転換をしていました。

しかし!出産後は、どうにもこうにも溢れる感情の行き場に困り、元栓から閉めてしまって、出来るだけ感情が湧かないように湧かないようにしていたんです。

  • 感情があるから、イライラする。
  • イライラするから、子供に当たってしまう。
  • 旦那に当たってしまう。

感情があるから、やりたいと思ったことができないとストレスに感じる。

それなら、イライラしなければ良い。

イライラする原因自体の存在は消せないから、イライラする自分の方を消す。欲しい、やりたい、食べたいと思う自分を殺す。

そうすれば、イライラしなくて済む。子供にも旦那にも当たらなくて済む。

だから

  • 何したい!とか
  • これしたい!

とか出来るだけ思わないようになってしまいました。

だって、子供がいると、できないことが多々あるじゃないですか?

授乳期は、お酒が飲めない。

眠くても、眠れない。

ご飯作りたくなくても、作らないといけない。

行きたいところだって、0歳児連れで、海外旅行なんて無理。

オムツ替えシートのあるトイレはあるかな?とか、授乳室はあるかな?とか、そういうの考えていたら、行きたいところなんて行けない。

それなら、行きたい!と思わなければ良い。やりたい!と思わなければ良い。

そしたら、できない!というストレスを感じることはないですから。

でも気がついてしまったんです。感情が乏しくなる自分に。

欲求がなくなると、何が食べたいとかもなくなる。

母乳が出てるから、詰まらないような食べられるもの、母乳あげるために、食べなくちゃ行けないものを食べる。

本当は、ピザとか天ぷらとか、イカの塩辛とか、チャンジャとか、タコワサとか、ローストビーフとか、牡蠣とか、鶏のタタキとか、ケーキとかが食べたいです。

けど、食べたいと思ったら、食べられない事実が辛いから、その辛さから逃げるために、食べるのを我慢するよりも、食べたいと思わないことを選んだんです。

そんな風に、感情をコントロールしようとして、元栓から止めてたら、感情が溢れてこなってしまいました。

母親の我慢が危険な理由②〜人生をつまらなくする

そんな風に、感情がない毎日はひどくつまらないものになりました。そして、そんなつまらない毎日を送っていることの方が辛いと感じるように。

毎日がつまらなく、感情が乏しくなる自分に気がついた時・・・

まめま
いろんな感情が渦巻いた方が良いのでは?
まめま
もっと、怒ったり、笑ったり、泣いたり、そうじゃないとこのままでは、人生がつまらないまま終わってしまうかもしれないんじゃないかな?

・・・と思うようになりました。

そりゃ、我慢しなくちゃいけないこともあるでしょう。それは辛いことです。

しかも、いつ行けるか分からない、いつ食べられるかわからない。だから、余計辛く感じます。

でも・・・行きたいって思って、色々調べたりしてみたら、子供がいても意外に行けるかもしれないですよね?

食べられないと思っているだけで、食べても問題ないものもあるかもしれない。

  • 自分でやれない
  • 食べられない
  • 行けない
  • できない

と思い込んでいるだけで、意外に実行できるかもしれない。

今は実行できないことでも、スケジュールを立ててみたら、意外にあと数ヶ月くらいで実行できるんじゃないかと思えることもあるかもしれなません。

それなのに、やる前から、やろうと思う感情を殺してしまうのは、もったいないことです。

そうやって母親として、我慢しすぎることは、知らず知らずのうちに行動を制限してしまい、人生をとてもつまらないものにしてしまう危険性を孕んでいます。

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母親の我慢の危険性③〜子供の教育に影響する〜

母親として我慢することに疑問を感じた私は・・・感情をもっともっと溢れさせて、全力で子供や旦那と向き合ったら、その分衝突もするかもしれないけど、それは教育上必要ことだと考えるようになりました。

なぜなら・・・

まめま
たしかに感情が無い方が穏やかに居られるかもしれないけど、そんな人生は果たして楽しいのだろうか?
まめま
食べたいと思うこともなく、行きたいと思うこともなく、やりたいと思うこともない。そんな人生は面白いのか?

そう自分に投げかけた時、さらに大切なことに気づいたからです。

感情を感じなくなったままで、子供に与えるものを、何を基準に選べば良いのだろう?ということに。

教育にいいから。
それだけで絵本を選ぶ?

健康にいいから。
それだけで、ご飯食べさせる?

子供が安全に遊べるから。
それだけで、休日に行く所を選ぶ?

皆さんはどう思いますか?

私はその理由「だけ」で子供に与えるものを選びたくないと思いました。

もちろん上記の理由も子供のものを選ぶのにとても大切ですが、それ以外にも大切なことがあります。

それが感情です。

この絵本が楽しそうだから。
そんな理由で絵本を選んであげたい。
絵本を読む楽しさを教えてあげたい。

美味しそうだから。
そんな理由でご飯食べさせてあげたい。
美味しいという感情を教えてあげたい。

このアスレチックが楽しそうだから。
そんな理由で連れていってあげたい。
遊ぶことが楽しいと知ってもらいたい。

子供が、自分で意思を示せるようになったら、子供の感じた

  • 欲しい!
  • 食べたい!
  • 行きたい!

を尊重することが、子供の心身の成長には必要なことだと考えたんです。

(ただし、何が何でも叶えてあげるのと話は違います。)

つまり!親である私が、感情を持って接して、感情の存在そのものを教えてあげる。それも親から子へと教えるべき、大切な教育だということです。

感情なんて無い方が楽だと、人生で何度も思いました。辛い感情や悲しい感情が生まれるたびに、この感情が無くなれば良いと。

それでも、感情があって良かったことの方が人生多いです。

小学校の時に、かけっこで最下位になって悔し泣きしたことも。

中学生の時、部活でレギュラー目指して頑張ったことも。

高校で、彼氏ができて、親の目を盗んで、夜中会ってドキドキしたことも。

どれもこれも。
感情があって、その時の気持ちと状況が思い出となって、積み重なって、今の自分を作っています。

好きだから、今の旦那と出会って結婚して、子供が欲しいと思ったから、愛しの我が子に会うことができました。

感情は時に厄介だけど、感情が無い私の人生はひどく詰まらないものになっていたと思います。

毎日毎日繰り返しに見える日々だけど、毎日いろんな感情が生まれるし、その感情はいずれ、未来の私を作ります。

その時は、辛いだけのことも、時が経てばその辛さすらも、良い思い出になる日が来るかもしれないから。

そんな感情の大切さを、子供に教えられるために、ママである母親が我慢ばかりで感情を殺してはいけないということです。

母親の我慢しすぎは良いことがない!

我慢しない生き方を選ぼうと思い

  • 自分は何がしたいのか。
  • 自分はどこに行きたいのか。
  • 自分は何がしたいのか。

を頭の中でリストアップしようとしましたが、そういうことを久しく考えていないことに気がつきました。

今の日本では「ママなのに自分のことを考えちゃいけない。」なぜか、そんな風習があります。

  • ママなのにミニスカート履いてる
  • ママなのにヒール履いてる
  • ママなのに自分の服買ってる

ママには、いつも「なのに」が付いてきます。

ママ「だって」着たい服着てもいいじゃん。

そうは言いにくい世の中が出来上がってしまっています。

でも!それっておかしいですよね?

子供の服は全然買わずに自分ばっか・・・なんてのはどうかな?と思うけれど、100パーセント我慢しなくてもいいですよね?

ママが、少しでも自分のことを優先させたら即罪悪感を感じる。そんな世の中はクソなんです。

ママだって、ママじゃない時もあります。

  • 欲しいもの。
  • やりたいこと。
  • 行きたいところ。

ママだってあります。

必要以上の罪悪感なんか感じなくていいんです。
そんな罪悪感は捨てましょう。

もっともっとママに自由を!

そうすれば、もっと優しくなれます。


そうすれば、もっと美味しい料理が作れます。


そうすれば、もっと愛が溢れてきます。

子供だって、我慢しないママ方が、感情豊かなママの方が、ニコニコママの方がいいでしょ?笑

現実問題として、なにもかも自由にはいかないですし、全く我慢しない生活も無理です。

でも!我慢のしすぎは、感情を殺し、何も感じなくなってしまう危険性があり、ママの感情の乏しさは、子供の教育にも影響するということです。

よって結論!母親の我慢しすぎは良いことがない!

今日からあなたも「母親は我慢すべし」と思いすぎる症候群から脱却しましょう。

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