沖ノ島や宗像大社が世界遺産登録されたことでその名が一躍有名になった「宗像市」
世界遺産以外にも、有名な観光スポットがあります。
それが「道の駅むなかた」
この記事では
- 道の駅むなかたの特徴
- おすすめお土産
- グルメ
- 道の駅むなかたの営業時間や休館日などの情報
についてご紹介します。
道の駅むなかた情報と特徴
道の駅むなかたの最大の特徴は「新鮮な魚が安く手に入るところ」
玄界灘で取れた魚や、貝、タコなどの海産物は、新鮮かつリーズナブル!
土日は、午前中~昼くらいまでには行かないと、売り切れていることが多々あります。
魚は丸ごと一匹売ってるんですけど、数百円で三枚おろしにしてもらえます。(頭など下ろした残りも持って帰れます)
ブリを一匹500円程で購入した時は、家でブリ丼にして夫婦で食べたんですけど、多すぎるくらいの量でした。笑
後日ブリのあら炊きも作って食べましたが、500円とは思えない満腹感に夫婦ふたりとも大満足!
道の駅むなかたのおすすめお土産
道の駅むなかたでは、いろんなお土産が売られています。
プレゼント用としてではなく、主婦の自分へのお土産として買って欲しいおすすめのお土産がこちらのお醤油。
(写真はナカマル醤油さんの公式ホームページから引用)
「お土産にお醤油!?」と思うかもしれませんが、この醤油ほんとに万能なんです!
◎そのまま使う時
・肉じゃが
・かぼちゃの煮物
・すき焼きのたれ
◎生姜をプラスして
・ブリの照り焼き
◎にんにくチューブをプラスして
・唐揚げのつけだれ
・野菜炒めの味付け
などなど、これ一本でなんでも作れちゃいます!
私は、大の料理嫌いかつ苦手で下手くそ主婦。特に調味料がイマイチ決まらないことばかり。
でも、この醤油のおかげで、夫からの評判も上々!苦手な料理も、すこーし好きになれました。笑
一本800円と、決して安くないお値段なんですけど、本当に万能なので、宗像に行く時には必ず道の駅に寄って買っています。
道の駅むなかたのお醤油コーナーには、ご紹介した醤油の他にも、カルパッチョ用、卵かけご飯用など、かなり細かい用途に合わせた醤油が販売されています。
新鮮な魚を購入したついでに、醤油も一つ買うのもアリですよ!
道の駅むなかたのグルメ
道の駅むなかたでは、ご飯を食べられる箇所がいくつかあります。
- おふくろ食堂はまゆう
こちらのレストランでは、新鮮な海鮮丼が食べられます!
土日のお昼時はかなり混み合いますので、時間帯をずらして行くことをおすすめします!
【営業時間】
11:00~16:00(オーダーストップ15:30)
- 米粉パン工房姫の穂
宗像市周辺で収穫したお米を使った米粉パン専門店。
もっちりした食感が特徴的で、腹持ちが良いパンです。
【営業時間】
9:00~17:00
- アンテナショップ正助ふるさと村
宗像市武丸にある「正助ふるさと村」のアンテナショップ。
ソフトクリーム、コロッケ、唐揚げなどを販売しています。
私たち夫婦はいつもこのアンテナショップで、唐揚げとソフトクリームを食べちゃいます。笑
【営業時間】
9:00~17:00
宗像市に来たらぜひ行って欲しい観光スポット「道の駅むなかた」
ご紹介した魚以外に、お野菜や果物、お肉、デザートなど、いろんな食材や食べ物が販売されている道の駅むなかた。
土日は本当に混んでいるんですけど、駐車場は工事が行われ、前よりも広くなっています!
天気が良い日は、潮風を感じながら、テラス席で購入したものを食べられるところも魅力の一つ。
また、2018年4月におみやげ館がオープン。
こちらもぜひ行ってみてください。
【道の駅むなかた情報】
- 住所 : 〒811-3502 福岡県宗像市江口1172番地
- 電話番号 : 0940-62-2715
- 営業時間 : 9:00~17:00(10月~5月)8:30~17:00(6月~9月)
- 休館日 : 毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)2月の第4月曜日火曜日、8月15日~17日、12月31日~1月5日
[注]各ショップで営業時間が異なる場合があります。
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