正解は…生後5ヶ月〜生後8ヶ月から。
成長によって差はありますが、だいたいお座り〜つかまり立ちができる頃から。
この記事では、我が家のセパレート移行の様子をまとめました。
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目次
セパレート開始は生後5ヶ月
我が子のセパレートデビューは生後5ヶ月。
- 予防接種
- 病院
- 検診
のときのみセパレートを着せ、家ではカバーロール・ロンパース中心。
予防接種や病院での診察の際は、必ず聴診器で心音を聞きます。
その時にカバーロールやロンパースだと、上下つながっているので、脱がせるのに手間取ってしまいます。
検診の際も、オムツ一枚で身長体重を測るので、その後着替えさせるのが、カバーロールやロンパースだと面倒。
服を脱いだり、着たりしないといけない時はセパレート。
セパレート完全移行は生後8ヶ月
カバーオールから完全移行し、毎日セパレートを着始めたのは…生後8ヶ月。
カバーオールやロンパースから、セパレートに完全に移行した決め手は
・寝っ転がって着替えさせられなくなってきたから
・オムツ替えの回数が減ってきたから
・季節が変わったから

セパレート変更の決め手①つかまり立ち立ちし始めたから
我が子がつかまり立ちできたのは、生後8ヶ月の頃。
この頃から、ベビーベッドの柵や、ローテーブル、テレビ台やソファーを使ってのつかまり立ちが多くなりました。
つかまり立ちしてくれると、セパレートタイプの服、特にズボンは履かせやすくなるので、そこがセパレートタイプデビューに踏み切った目安になりました。
セパレート移行の決め手②寝っ転がって着替えさせられなくなってきたから
つかまり立ちが多くなってきた=なかなか寝っ転がってくれなくなってきました。
そうすると、カバーロールやロンパースだと腕は通せても、全てのボタンを留める前に動き出してしまい、なかなか着替えが完了しないんです。
慌てて留めてたら、初めから一つずつズレてた!なんてことがしょっちゅう出てきました。
セパレート移行の決め手③オムツ替えの回数が減ってきたから
我が子は生後5ヶ月半頃から離乳食をスタート。
セパレートタイプを本格化させた生後8ヶ月頃は、2回食も安定してきた頃。
そのためか、ウンチの回数がだんだんと減ってきました。
オムツ替えの回数が減ってくると、着替えも楽に。
オムツ替えが少なくなったのも、セパレートタイプに移行しようと思った目安の一つに。
セパレート移行の決め手④衣替えの時期だったから
サイズアウトギリギリまできていた70センチのカバーオールやロンパースは半袖でした。
季節的にそろそろ半袖でいるのが厳しくなってきた頃。
前の冬つまり新生児期の頃に着ていた服はもちろん小さくて着られません。
衣替えの季節に合わせて、サイズアップするとともに、セパレートに完全移行しました。
【結論】セパレートは生後5ヶ月〜8ヶ月頃がベスト
セパレートデビューのおさらい!
- 病院や予防接種、検診時は生後5ヶ月ごろからセパレート推奨。
- 毎日セパレートを着せるようになるのは、つかまり立ちしてから。(生後8ヶ月ころ)
お子様の身長体重や発達スピード、季節柄などを考慮して、セパレートタイプデビューしてみてくださいね。
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