新生児期に着せるツーウェイオールってどんな感じ?
この記事では
- ツーウェイオールとは?
- ツーウェイを実際に着せた感想
- おすすめツーウェイオール
をご紹介します。
成長に合わせて、いろんな着方ができる「ツーウェイオール」の魅力や口コミをお伝えしていきます。
ツーウェイオールの良さを知って、ベビー服代をできるだけ節約しましょう。笑
目次
ツーウェイオールとは?
新生児期に着せる「ツーウェイオール」とはいったいどんな服なのか、ご紹介します。
ズボンにもスカートにもなる
ツーウェイオールは、その名のとおり「2タイプ」の着方ができるベビー服です。

スカートタイプとパンツタイプ、2種類の着せ方ができ・・・
- スカートタイプ・・・おむつ替えが頻繁な新生児期に。
- ズボンタイプ・・・手足の動きが激しくなってきたらスカートタイプから切替。
といったその時の赤ちゃんの成長に合わせた形に変えて着せることが可能なベビー服です。
カバーオールやロンパースとの違い

いろんな考え方・分類がありますが一般的には以下のように分けられます。
・足部分はなし
・肌着メイン
・足部分あり
・外着(洋服)メイン

ロンパースは股までしか布がなく、足は太ももから出ている形が一般的。
一方カバーオールはズボン部分も布があり、外に着ていく洋服として着せることが多いベビー服です。
新生児にツーウェイオールがいい理由

別に着せてもOKです。
でも新生児期にはツーウェイオールがいいのには理由があるんです。
おむつ替えが楽ちん
新生児期はとにかく頻繁におむつを替えます。
1日に10回以上替えることもあるので、もしカバーオールやロンパースなら一回一回股部分のスナップを外すのが面倒。
その点、ツーウェイオールのスカートタイプで着せていれば、おむつ替えの時は服をめくるだけでOK。
おむつ替えの回数が尋常じゃない新生児期は特にツーウェイオールがおすすめです。
2パターンの着方がある
なんといっても「2タイプ」着せ方があるのがツーウェイオールのいいところ。
新生児期はスカートタイプで着せて、手足を動かすようになってスカートタイプだとめくれてお腹が見えちゃうようになってきたら、ズボンタイプにチェンジ。
ズボンタイプは生後5~8ヶ月ごろにセパレートタイプに移行するまで着せられるので、ながーーく使えます。
ツーウェイオールの選び方

できれば綿100%
赤ちゃんの肌に触れるものなので、可能ならば綿100%がおすすめ。
うちの子は特に肌が弱かったので、素材には注意するよう心がけていました。
余計な飾りはNG
かわいいツーウェイオールをみると、ついつい買ってしまいたくなりますが、余計な飾りはない方がおすすめ。
なぜなら、もし着脱可能な飾りの場合、誤飲の可能性もかるから。
赤ちゃんは予測不能な動きをします。可能な限り、危険を回避しましょう。
また、余計な飾りがあると寝んねが多い時期は、邪魔になることも。
赤ちゃんの着心地優先でいきましょう。
おすすめツーウェイオールベビー服
シンクベビーの天笠ツーウェイオール
綿100%で70センチまで対応。
ボーダー柄で、色は3色から洗濯できます。
男女ともに着られるので、下の子の時に性別が違っても着回し可能。
ボンシュシュのツーウェイオール
50~60センチしかないのが残念なんですけど、退院時や出産祝いにお客様が来るときに着せたいツーウェイオール。
マリン系の色合いとデザインがめちゃくちゃ可愛いですよね!!
デザインだけでなく、もちろん綿100%なので着心地もGOOD。
プーポのツーウェイオール
プーポは生地作りから縫製まで全て日本製にこだわっているベビー服ショップ。
ご紹介するのは秋冬用のツーウェイ。
チェックとドットのデザインが可愛らしく、おしゃれな淡いグレー色なので男女ともに着られます。
【まとめ】ツーウェイオールベビー服は長く使えて便利
ツーウェイオールのおさらい!
・赤ちゃんの成長に合わせて着方を変えられる
・着方が2タイプあるから長く着られる
我が家でも新生児期はスカートタイプで、大きくなってきたらズボンタイプにして長く着られました。
ベビー服ってただでさえサイズアウトが早いので、その中でも長く着られてよかったと感じています。
赤ちゃんの服っていろんな種類があるので、いろいろ迷うけど、いろんな着方ができるツーウェイオールはおすすめですよ!